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会社の業績も伸びてきて、一人では仕事をこなせなくなり社員を雇用することにした宮内さん。しかし、思ったように仕事をしてくれなかったため、辞めてもらうことになった。それが二人続き、雇用することに対してストレスを強く感じるようになった。

それが、3人目の雇用の際に行ったミーティングでストレスは瞬時に消え、社員を自慢できる改善に激減した。その秘密を宮内さん伺う。

 

社員を雇うことにしたがうまくいかず、
ストレスを抱えるようになった。

 

― 会社も順調に売り上げを伸ばしてきたので、社員を雇ったのに、そのことでストレスになったということですが、まず最初に雇ったのはいつですか?

 

3年前です。その方は以前ゼネコンにいたんですが、そのせいもあって、お客様とのコミュニケーションがどうしてもうまくない。技術屋さんなんです。

お客さんが日曜日の打ち合わせを希望しても「私は日曜日は休みだから」とか仕事に対する感覚が違って。

「宮内さんを頼んだのに、なぜあの人が来るんだ!」とかお客さんから僕に対する批判が出てきたり。

 

― フォロー体制を充実させようと社員を雇用したはずが、逆にクレームが来るようになったというわけなんですね。

 

そうですね。現場でひとつ事故がありまして、大工さんが怪我をしたんです。それに対して報告をあげてほしいと言ったんですが、なかなか上がってこなくて、これはダメだなと。でも、辞めてくださいと言いだすのも、なかなか勇気がいったんです。

 

― 「辞めてください」というのは辛いですからね。

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辛いですし、今の仕事の状況からいうと辞めてもらった後、正直仕事が回るんだろうか、という不安。年がら年中仕事をしている状態に戻るのかという不安、けど、お客さんに迷惑をかけたくないという自分の中の葛藤、ストレスがありました。

自分にも覚悟して、これで売り上げが多少落ちてもお客さんの方を大事にしようという感覚を持って、辞めてもらうという形で、辞めてもらいました。

 

― それから別の人を雇ったんですか?

 

半年後に、今度はいろいろ資格を持った人を雇いました。この方はお客さんとのコミュニケーションは取れていたんですが、現場を収める能力がなかったんです。

だから職人からも自分の方に突き上げがきたりして、またストレスになっちゃって。

他にも仕事がわからないからと、女性のスタッフに全部仕事を投げ出しちゃうという状態で。そうするとその事務員からもクレームが来るようになりました。

 

― 1人目の方も宮内さんより年上ということですが、この二人目の方も年上だったんですか?

 

そうなんです。だからうちが辞めさせたら次の就職がないだろうな、と情がわいちゃって、1か月余分に試用期間をやったんです。でもやっぱりダメで。

そういう2重、3重のストレスがあって、なかなか辞めさせられなかったんですが、やっぱり辞めてもらいました。

 

3人目も同じだったが、
自分が変わらないといけないと思い、モエル塾に入った。

 

― それでもう人を雇用するのは、やめようとは思わなかったんですか?

 2

社会的にも認知度が上がってきて、OB客も増えてくるわけです。一人だとフォローもできないし、新規のお客様とリピーターと両方はこなせないと思っていたので。

会社としてここまでやってきて、売り上げも伸びてきたことに対しての社会的責任というものを考えないと、個人でやっているんだからしょうがないな、じゃすまないという次元にはきてないな、と。

正直言って雇用するのは、おっかなかったですよ。求人票を出しているんですけど、心の中では「来ないでくれ」と。来て欲しくないけど、今のままでは会社はこれ以上伸びない。そういう葛藤があるんですけど。

 

― それで今年7月に雇用したということですが、何か気をつけたことは?

 

今度の人は、いろいろ資格も持っているし、お客さん対応もしていたということがわかったので、この人は何とかできるかな、と思いました。「でも3か月間やっていただいて、こちらも判断させていただきますし、そちらもうちを気に入るか判断してください」とはっきり言って、仮の雇用をしました。

 

― それで今度はどうだったんですか?

 

私は積算から現場管理からトータルでやってもらいたかったわけですけど、その方は現場だけで精いっぱいだったんです。だから、これ以上仕事を頼んだら、潰れちゃうな、と思って頼めなかった。

 

― 「俺だったら全部できるのに、お前、何か効率悪いな」という感じですか?それに対してのストレスがあったということですか?

 

そうですね。ストレスでしたね。ストレスがちょっとあったのに対して、たまにちょっとしたお客さんからクレームが入ったんです。


「今日、来るはずだったのに、来なかったね」とか「『今日、職人さん来ますよ』と言ってたのになかなか来なかった」とか、1日お客さんがお茶の用意までして待っていたのに、来なくて悲しい、というのを、直接電話いただいた時に、「ああ、この人もダメなんだ」と。

 

― 社内の空気はどうだったんですか?

 

それで事務員の女の子に相談したら、「前の人よりはいいですよ、頑張って現場もやってくれているし」と言うんです。それを聞いたら辞めてくれとは言えなくなってしまって。

事務の子の仕事の負担が減っているけど、自分の負担は減っていない。自分の求めているものとは違う、って。

 

お互いの気持ちを言い合ったら、
実は同じ考えだということがわかった。

 

― それでどうしようと思ったんですか?

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昔「みとめの3原則という話を聞いたことがあったもんですから、こういう時、木戸さんに相談してみれば、この人を僕が認められれば何とかなるのかな、と。

そちらの方に気持ちが向いて、それでモエル塾さんの門をたたいて、何とかその人を認める、極意じゃないですけど、僕が変わらないと、と思って。

 

― どうしてその社員をもっと教育しようとしないで自分を変えようと思ったんですか?

 

一人二人雇っていく中で、僕は依存ばかりしていたと思ったんですね。今まで「これしてください、あれしてください、こうしなさい、ああしなさい」と。それも依存ですよね。自分でこうしてほしい、と依存していました。

二人目を振り返った時に、僕がすべて指示をして、それをやってもらえなかったら僕が、機嫌が悪くなる自分に気づいて。

 

― それを依存と気付くというのは、すごい気づきですね。

 

例えば依存という形じゃなくて、自分が変わってやり方を変えて考え方を変えれば、違う角度からその人を見れて、その人を認めれるようになれば、一緒に仕事ができるのかな、と思うようになって。2回のトラウマがかなり勉強になっていると思うんです。

 

― それは素晴らしい考え方ですね。その気づきから、どんなことを実践したんですか?

 

8月の頭に、木戸さんにうちの会社に来ていただいて、社内ミーティングをやってもらったんです。社員同士がざっくばらんに話をして、それに対して中傷も、反論もしないという形で、僕はオブザーバーとして見ていました。

そして役割分担という議題の時に、私が工務の人には積算から現場まですべての流れを一通りやってもらいたい、と正直な気持ちを言ったんです。

そしたら、その社員も「自分も全部やっていきたい」と。「今は忙しくて現場だけしかできないけど、少しずつでもやっていきたい」と言ったんです。

その時初めて社員の気持ちがわかったんです。社員も全部やりたかったけど、忙しくてできなくて、すごくストレスを抱えていたんですよ。それで私は「私も協力するから頑張ってください」と言いましたし、周りのスタッフも「忙しければ手伝うので、どんどん言ってください」と。その社員は泣きそうになって、その時に輪ができた、と感じました。

 

― 今までが苦しかっただけに気持ちが通じ合うと嬉しいですよね。

 

そういうことがあって、会社の中がガラッと変わったんです。私がいなくても週に1回問題点とか困っていることとかを社員通して考えながら、ショートミーティングをやっているんです。

1か月半前にこんな状態になるなんて、本当に思ってなかったですし、今のスタッフを大事にしていきたいです。

このスタッフのために僕もどんどん仕事を取ってきて、スタッフが輝く仕事ができることによってお客さんにも還元できるかな、と思っています。お客さんの前でスタッフが笑っていられる環境を作るのが、僕の仕事だと考えているんですよ。

 

何でも言い合って話し合うというスタイルが
社員の家庭にも浸透していった。

― 他にも、みんなで話し合うというスタイルを社員が自宅で実践した話もあるとか?

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木戸さんから、ホワイトボードに問題点を書いて社内のみんなで考えていくということを提案されて、それを実行していたんですけど、事務員の子がそれを自分の家庭でもやっていると。

シングルマザーで二人のお子さんを育てているんですけど、娘さんが学校でいじめにあっていて、その事務員さんは小さなホワイトボードに問題点を書きだして話し合ったらしいんです。

お母さんはこういうことができる、あなたはこういうことができるよね、と。そしてこれを明日やろうと言って指切りげんまんをして学校に行ったというエピソードなんです。

他の社員も気にしてくれて「どうだった?」と聞いたり、「学校のことで休む時は僕らで仕事を手伝うから」とか、言ってくれたりして。

本当に社員同士、いいつながりができたな、と嬉しくなりました。

 

― 会社っていうひとつの働く場というそこの枠を通り越して、みんなが協力し合っているという場になっていますよね。

 雇用することがストレスになってる人にメッセージを送るとしたら何と言いますか?

 

鎧も何もかも外した状態で、自分が思っていることを伝えてそこから話してみる。やっぱり人間はそれぞれ違うので、その人を認めてあげたいという気持ちを持ちながら言葉に出さないといけないと思うんです。それがお互いの信頼関係になっていくと思います。

 

― 人という動物は上手くいかないと、どうしても人のせいにしてしまいがちです。そんなとき今日のこの話を聞いて、自分が変わらなきゃ、と思った人がたくさんいると思います。社員を雇うことがトラウマになって一人でやっている人も、宮内さんの話を聞いて、もう1回チャレンジしよう!という気持ちになったんじゃないですかね。

 

そう思っていただいたらあり難いですね。僕と同じ気持ちの方が増えていけば、本当に嬉しいです。今は“楽しくなければ仕事じゃない”と言い切れますね。今の社員が自慢ができるんですよ。

 

― 社員を自慢できるということはいいですね。これを聞いている人もそういう風に自分もなりたいな、と思っている人が何人もいると思いますよ。

  宮内さん、今日は本当にいいお話をありがとうございました。

 

こちらこそ、ありがとうございました。

 

 

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